引越し業者選定を頑張った話

1月末に引越しをすることになりました。
満足のいく引越し業者選定ができたので、過程を書き残しておきます。

簡単な条件はこちら

  • 現在地 👉 東京都武蔵野市 1K
  • 引越し先 👉 山梨県甲府市 一戸建て
  • 予算 👉 ¥50,000

一括見積もりしてみる

まず、SUUMO引越し見積もりを使ってみました。

一括見積もりサービスは多々ありますが、SUUMOを選んだ理由は、電話番号の入力が不要だったから。
前回の引越しでも一括見積もりサービスを使用しましたが、その際は電話番号必須のサービスを選んでしまい、ひっきりなしに電話がかかってきてしんどかったので、、、
私はただでさえ電話が苦手ななので、それだけでやる気が削がれてしまいます。

すると、電話は来ないけど、メールの嵐!!!!!
それでも電話がかかってくるよりはずっとマシなので、必死にメールを確認。
見積もり結果を書かず、一度電話見積もりを〜という内容ばかり。
こっちは電話がしたくないっていってるのに!!!!!

電話が必要な業者はこの時点で省きました。
大手ばかりだったので、どうせ高いと思います。

結果、真っ先にメールで見積もりを送ってくれた業者Aと、メールで概算見積もりを送ってきた後、LINEで詳細見積もりをしてくれた業者Bに絞りました。
見積もり結果は以下の通り。

  • 業者A 👉 ¥55,000
  • 業者B 👉 ¥60,500

個人業者も探してみる

くらしのマーケットの格安引越しカテゴリでも業者を探してみました。

見つかった業者の設定金額が¥38,100
これは安そうだ!

早速問い合わせを行い、電話で打ち合わせを行いました。(この電話は致し方ない)

結果、以下金額が上乗せされ、

  • 高速費 👉 ¥3,900
  • 2tトラック変更 👉 ¥10,000
    (デフォルトはキャラバン、私の荷物はそれでは収まらないらしい)

最終的な見積もり結果は¥52,000となりました。
思ったより増えた、という印象。
それでも今のところ1番安い!

洗濯機を捨てたい

ここで1つ思い出した。我が家にはとんでもなくボロボロな洗濯機があります。
以前住んでた家が洗濯機をベランダに置く間取りで、2年間野ざらしにされた洗濯機はこんな有様。

この機会に、この洗濯機を処分することにしました。

引越し業者は大抵オプションとして不用品回収も行っています。
ここまで検討している各業者に、不用品回収について問い合わせてみました。
また、訪問回収を行っているリサイクル業者にも問い合わせてみました。

結果は以下の通り。

  • 行政 👉 ¥6,000
  • リサイクル業者 👉 ¥10,000
  • 個人業者 👉 ¥10,000
  • 業者A 👉 無料!と思いきや、、、¥3,000
  • 業者B 👉 ¥5,500

業者AはSUUMOからの見積もり特典で不用品回収が1点無料とのことだったのですが、どうやら洗濯機はリサイクル法が適応されるため、別途リサイクル料がかかるとのこと。
机とか、棚とか、普通の粗大ゴミなら無料だったらしいです。

この時点で、選択肢は以下に絞られました。

  • 個人業者+行政 58,000
  • 業者A ¥58,000
  • 業者B ¥66,000

値引き交渉に挑む

現在¥66,000(高速/洗濯機込)の業者Bがこんな感じのLINEをくれていたので、とりあえず他社の方が安いと伝えてみました。
選択肢を与えてくれると話が進めやすくていいですね。

小さい金額を見せた方がいい気がしたので、不用品処分を省いた金額のみを伝えてみました。
そして現在最も安い、くらしのマーケット個人業者の見積もりを伝えると、、、?

一気に¥11,000も安くなったのだが、、、!?
これはだいぶ安いのでは!?

元々引越しのみの予算で¥50,000で考えていて、それに上乗せることになった洗濯機の処分が行政の¥6,000より安い。
本当なら他の業者とも交渉を繰り返せばもっと安くなるのかもしれませんが、もうこれでいいかな、と言う気持ちになりました。
交渉ごとは苦手なタチで疲れるので、納得いけばそればOKです。

無事決定!

といった感じで、業者Bに依頼することに決まりました!
業者Bは、ラク越さんです!

決め手をまとめるとこんなところ。

💡 1番安い!

言うまでもないです。
ただ、もしかしたらくらしのマーケットの個人業者はもっと値切れたかもしれません。
それでもこの業者で決定した理由は、以下に続きます。

💡 不用品引き取りもまとめてやってくれて楽!

言うまでもないです。
個人業者の場合は、行政に引き取りを頼む必要がありました。めんどくさいです。

💡 クレジットカード決済ができる!

鬼の金欠で現金が不足してる私にはこれがとてもありがたい、、、
個人業者は、現金決済のみでした。

💡 作業員が2人で手伝いが不要!

個人業者は、作業員1人+自分でお手伝いという形でした。
引越し先での作業は母に頼む予定でしたが、母は膝が悪いため、お手伝いが必要な場合は誰か知り合いを呼ぶか、私が電車で移動する必要がありました。

💡 終始テキストのみのコミュニケーション!

これは直接的な決め手にはなりませんが、電話が苦手な私からするとポイントが高かったです。

以上、なかなか納得のいく業者選定ができました!
続いて、当日スムーズな引越しができるよう、荷造りを頑張って行きたいと思います。

最近の記事

👆