2,105,752円の求債が突然襲いかかった話

先日、こんな書類が届きました。

ようは、私の父がしていた2,105,752円(途中まで返してあるから当然元はもっと高い)の借金が返済されてないから保証機関が代わりに払ったよ、だから返す先は保証機関に変更されたよ、今すぐ返してね、ということです。
母が途中まで返していたんですが、その母が債務整理をしたため、私のとこにおりてきた感じです。

この返済自体は弁護士さんに相談したり色々あって解決したので、ここではこれ以上触れません。本題はこれじゃないです。

この借金は「国の教育ローン」で、つまり、私の大学資金にあてるために借りたお金なんですよね。
私が進学しようとしなけれは不要だったわけです。
つまり、私が全部悪いです。

この分の借金だけでも浮いていれば、父も思い詰めず自死を選ばなかったのかもしれない。
父の自死には私に責任がある、、、と、すぐこんな思考になってしまうのはいつものことながら本当に良くないですね。

ここまでしてもらった私がすべきことは、進学させてもらい就職の幅が広がっただけしっかり稼いで、いつかもし自分に子供ができた時には、お金に困って進学できないとか、不要な苦労をさせないような環境を作ってあげることです。

この程度の額の請求に震えているようでは全然ダメなんだろうし、もっとたくさん働いて、もっとたくさん成長して、もっとたくさん稼げるようにならないといけない。
それを再自覚した出来事でした。

・・・とか言って、今休職中で収入ないので、なんの説得力もないんだけど。
本当にポンコツですね。

とりあえず、目の前のことから頑張っていきましょう、という気持ちです。

最近の記事

👆